100m走と音楽。

男子100mの世界記録保持者アサファ・パウエルの特集@NHK。
内容について↓の日記に面白いこと書いてあります。
http://kokyuhou.exblog.jp/8426185/
引用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう一つ番組の中で面白かったのが、「心の問題」です。
快調な時には、脊髄からの指令で走っているのに、
勝つことに意識がいってしまうと、
脳からの指令も混じってしまい、
筋肉がリズミカルに緊張と弛緩を繰り返さなくなり、
共縮という現象を起こし、
走りが乱れるということらしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギターでも歌でも、まったく同じ事があてはまると思う。
うまくやらなきゃいけない、と脳が思えば思うほど
筋肉のリズムが乱れてミスしたりする。
楽器を弾いてるとき、歌ってるとき
脳をOFFにしたほうがいい場面と
ONに戻さなきゃいけない場面がある。
ちゃんと下準備がされていれば
ほとんどOFFでいい。
リハはその「本番で安心してOFFる」
ための準備として大事、という見方もできる。
共縮については↓を。
ページの下の方に書いてあります。
http://bmlt-worldwing.com/newpage2.html


No Comments

    Leave a Comment