日本の作詞家というお仕事。

ここ数日、時間をあけて曲や歌詞を作ってます。
曲はすぐ出たのだけど、歌詞がなかなかフンづまり状態、
図書館の机で悶えてます。
「悶」の字の通り、心が門から出てくれないんでしょう。
みんなが感心してくれるようなものを作りたい、
と思ってないつもりで、
どこかでそんなこと考えてるんです。きっと。
いつもその”下心”がある自分に気づくまでに時間がかかりますね。
サクッと寝てまた明日だ!
でも、上手くいこうがいくまいが、曲や歌詞を作ってるときの時間は
至福のひとときです。
紙と鉛筆を持って机に向かうこと自体が楽しみで、
ほとんど遊びの時間です。
「日本の作詞家というお仕事」
↑毎月プレイリストを書いてるうちのひとつ。
僕と違って、こちらはザ・職人仕事。


2 Comments

  • 23 2007年12月23日 at 2:01 AM

    ぼく不器用だから、うまいことやってやろうって思ったときは何でもほぼ失敗しますね^^。笑いをとってやろうなんて芸人でもないのに思ったときなんかもう、最悪の結末でしたね。うまくいく人もいるかもね。

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  • いちのせ 2007年12月21日 at 10:50 AM

    やはり何かを作る時、純粋な気持ちのつもりでも
    「上手くやってやろう」という気持ちが出ちゃい
    ますよねー。
    全然そんな感じがしない、
    にいみさんでもそうなのかと変に感心。。
    (あ、感心しちゃった。。)

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