名古屋で何を味わうのか。

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今日はときわさん(vo)とこのホテルの30Fでライブです。名古屋は地元ですが、今回は旨いものを食べる予定を入れて前日入り。地元にそんな旨いものあったっけ?という感じだったけど、最近変わってきたみたいです。
名古屋から浜松にかけてはここ数年でブラジル労働者がとても増えて、ブラジル関連のショップも急増。浜松のブラジル食材屋さんSERVITUで買い物、ブラジルの北東部家庭料理SALVADORなどをめぐり、台湾料理味仙と、いわゆる名古屋名物ではないものが凄く旨かった。こどもの頃から通ったきしめん屋の名店は定休日、ときわさんに少しは名古屋名物をと思って結局ルームサービスでひつまぶし、僕はみそカツを。手羽先”山ちゃん”はまあまあ。
この日は僕もスーツを着て演奏、お客さんは夜景とディナーを楽しみながら、という大人な雰囲気。ここんとこ演奏は良いです。共演者やお客さんとつながって一緒に一枚の絵を描く感じ、それが掴めてから、無駄な自意識が消えたというか、内側を掘っていくだけではない、外に広がっていくという”芸”も見つけて、両方使っていける感じなんです。
シリーズは中日が勝って、こちらも気分いいです^^。


4 Comments

  • 23 2007年10月31日 at 10:01 PM

    ブラジルの童謡ですか〜、ごめん、それはむしろ僕が教えて欲しい!何を訳しておられるのですか?

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  • 森 恭子 2007年10月30日 at 2:31 PM

    突然すみません!!
    私は現在神戸の大学4年生で卒業制作でブラジルの童謡を訳しているのですが資料がなかなか無く窮地に立たされています。。もし何かいい情報などご存知でしたら教えていただけませんか?

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  • 23 2007年10月30日 at 12:02 PM

    は〜、味仙はそんな昔からあったんですか!
    ぼくは矢場町の味仙しか知らないんですが。
    ひつまぶしなんて贅沢食は、地元民だったころは見たこともなかったです^^。

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  • mintmania 2007年10月30日 at 10:41 AM

    味仙はすでに名古屋名物でしょう。
    ちなみに東海時代によく行ったよ。

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