つくば〜代々木〜恵比寿〜月島。

つくば市のShingoster LIVINGでDOISライブ。
独自セレクトの家具、生活用品のお店なのだが、昨年呼んでいただいた筑波山麓の石組倉庫でのライブ企画などなど、地域文化という目線で仕事をされているなあという印象。
昨年と同じように、というかそれ以上に万全の準備で迎えていただいた。だから僕の方は音楽のことだけ考えればいい状態。懐の広いShingoさん&しっかり者の奥様のコンビはますます磨きがかかり、まわりを大学生スタッフが固める。店内は音楽に合うようにすばらしく整ったアレンジがされている。ありがたい!写真を撮るという考えも浮かばないほど、音楽に集中していたというのは言い訳ですが、1枚だけ撮った。2F屋根裏楽屋にて。
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終演後近所の焼き肉屋さんで打ち上げ。昨年の打ち上げ場所だったそば屋店主、そして今年の韓国人女主人。ともにキャラが立っていてイイ感じ。映画制作をされていたShingoさんによる計算されたキャスティングか?もちろん味も最高。つくばの夜は、またしても思い出深いものになった。
深夜に帰宅後、ちょっと寝て正午から代々木公園でのアースガーデンのライブに出演。
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PAの音が”?”だったが、それ以上にフリマの店舗数、質に驚きっぱなし。かわいいサンダルやらが安い。そして交流、情報交換の場にもなっているのだろう、明らかに女子のオシャレにも気合いがうかがえる。
買い物して帰宅、爆睡、といきたいところだが、この日はまだ続く。
カメラマン小牟田氏宅に寄った後、恵比寿のB氏宅で打ち合わせ。と思いきや、着くとそこにはB氏手作りの豪華料理の数々。あれ、飲み会?いや、打ち合わせも少しした。それにしても料理が上手い。そして旨い。心からごちそうさまでした。
終電で恵比寿から月島へ。W杯決勝観戦会に参加。
誘ってくれたゆうこさんは建築士。古い民家を自分でリフォームし事務所にされていて、今日はそこにプロジェクターを持ち込んでの観戦会となったのだった。
妙齢の女性が集まると、観戦会はイケメン品評会に変貌する。経験を積んだオトナの女によるイケメン品定めの言葉には迷いがなく、そしてリアル。容赦ない品評会はさておき、試合はと言えば日本時間朝6時にイタリアのPK勝ち。イタリア人はトロフィーを赤ん坊のように愛でる。愛情表現もお国柄。W杯楽しかった。食べ物など後かたづけせず帰ったことを反省しつつ布団に喰われました。
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3 Comments

  • 23 2006年7月13日 at 4:11 PM

    yucotさん
    おかげさまで決勝観戦楽しめました。
    インザーギにかなりご執心でしたね?イタリアのイケメン軍団でひとり、表彰式でブリーフ一丁になってる人がいましたが、インザーギじゃなくて良かったですね。
    はろさん
    そうですね、イケメン品評会もみなさんが眠たくなかったらよりヒートアップしていたことでしょう。「イタリアの男ってなんでみんなこんなにフェロモン出まくりなんだろうね」という誰かの一言が忘れられません。

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  • はろ☆ 2006年7月11日 at 8:14 AM

    仮眠をとって寝ぼけてたせいか、イタリアのイケメンフェロモンにも反応できず。。。
    っていうか、今回のワールドカップは日本×クロアチア戦と決勝戦の2試合しか観ていないので、顔と名前が一致しなかった(^^;)

    Reply
  • yucot 2006年7月11日 at 2:07 AM

    お疲れさまでした〜。
    「妙齢の・・・」この辺のニュアンスにはあえて触れずにおきますね。しかし、イタリアの喜びようは、元祖チョイ悪オヤジの国とは思えぬ、オマヌケなポーズの連続で笑えました。
    私はといえば、本日も所用で中華をたっぷりと食べる晩餐に出かけ、確実にロナウド化に拍車がかかります!
    片づけなどの事は、どうぞ気にせずに!自分も客の立場だったら、さっさとお暇する質なんで。オレ流“もてなしの流儀”(?)と考えています。

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