善良な市民。

サラリーマンの所得控除を縮小、廃止、というニュース。耐えに耐えて、それでも年貢を納める国民性を利用されてる感じ。お金は、本当にあるところからはなかなか取られないもんです。取られないからある、ともいえる 笑。
大手メディアも、レッサーパンダを引っ張る暇があったら、こういうニュースをもっと追いかけろ〜と思う。
引っ越して思うんですが、春まで住んでた下目黒は、周りが大使館とか政治家、重役の家で、朝になると、黒塗りのハイヤーが何台も家の前に止まっていた所でした。で、自分ちのマンションのまえによく路駐してたんだけど、10年間で切符切られたのは通報で1回だけ。線も引かれたことない。ところが今住む世田谷の庶民地帯は、成城警察のすぐ近くということもあるが、すでに2回やられて、執拗な巡回が続いています。
映画「マトリックス」のような、為政者にとって都合の良い搾取のシステムが横行してるな〜、と。このあたりのことは、曲「善良な市民」(忌野清志郎)でも聞いて、少しでも気にとめて欲しいと思うこの頃。


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