阿久悠氏とスタンスパンクスの夕べ。

譜面書かずに夜作った曲、寝て起きても覚えてたので自分で歌ってデモ録り。
明日のセッションの仕込みと歌の練習をした後、ラジオ聞きながらいろいろ本読む。面白いのは「あしたの太鼓打ちへ」(林英哲)、「なぜか売れなかったが愛しい歌」(阿久悠)、「憂鬱と官能を教えた学校」(菊池成孔)。音楽がらみばっかりだ。
阿久悠氏の体験談が面白い。広告代理店主催で、阿久氏をはじめとした職業作家さんを集めた海外旅行の企画があったそうで、その目的は、南国で感性を養って、ヒット曲を量産してもらおう、ということだったらしい。今もそんなことあるのだろうか…、経験ある作家さん教えてください。
ラジオ番組は、スタンスパンクスというパンクバンドの番組(FM東京)。僕と年が同じで、名古屋出身も同じ。ラジオからモロ名古屋弁が聞こえてくることがとても気持ちいいし、シンプルで愛すべきキャラなのだ。


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