カヤポ族の鎖骨と胸骨。

生田緑地にある岡本太郎美術館。いまちょうど、南米の先住民カヤポ族の特集。一緒に写真撮ってみました。
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彼らと同じように立っているつもりでコレです。これだと鎖骨と胸骨が後ろに沈みすぎですね。自分のイメージと体をもっと近づけたい、つまりちゃんとした”体地図”を持ちたいんです。
ギター以上に、歌ったり打楽器やったりすると体に出会います。で、結局ギター弾くにも体地図を持ってイメージすることが大事だったことに気付きます。文化系街道を歩いてきた人間としては、新しい人生が始まったような新鮮な気分ですね。声楽の世界では、体が完成する30歳が声の0歳という人もいます。
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土曜はこちらで演奏。海もいいね。


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