山本式姓名判断。

若い頃に改名した某氏から、「新美くんも改名したら?」との話。「我々音楽家みたいな、人とのつながり、縁で生かされてる者には、いにしえの呪術的なことが効くんです」と。ははあ、なるほど。そして教えていただいたのがココ。
山本式姓名判断。
実は僕、8歳までは”小島 広充”だったんです。これを入力すると、さらに超不吉な結果が!!いや、確かに子どもの頃は、両親の不和、大やけどで1ヶ月入院、習い事地獄でストレスから白髪(これは人災か…)、などなど、楽しかったことと同じくらい、ひどい目にもあった気がする、言われてみると。途中で変更した名前だからか、違和感持ったまま生きてきたのも確か。
で、”ひろみつ”の読みはそのままに、漢字を探してみる。そして最強だったのが、”博允”。インターネットで名前探すなんて、今っぽくていいような、ちょっと軽々しいような。”新美 博允”。うーむ、名刺でも作ってみたらなじんでくるかなあ。面白そうなので、当面コレで生きてみようかな。
「名前だけ代えても、本人の心がけが変わらないと無意味です」とは山本式姓名判断の山本さん談。そういう意味で、僕が変えたいと思ってるのは、人間関係に関する心構えということ。どうも、「ご縁」というのを軽く見てるというか、人とのつながりを大事にする努力が足りない気がする。疎遠だった人にも年賀状を書く、ということから始めようと思う。


2 Comments

  • 牛ちゃん 2006年1月9日 at 1:51 PM

    はじめまして。TBさせて頂きます。
    よろしくお願いします。

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  • 牛ちゃんの哲学しましょう! 2006年1月9日 at 1:49 PM

    ☆改名!

    親は子供の幸福を願って名を付けます。ところが名前の原則を知らないで、悪い名前を付けられたあなたが、今現在「何となくうまくいかない、悪い事が重なる」と気づいたなら、良い名前に改めて幸せになれば、親が子供の幸福を願う気持ちに沿うものであり、親孝行となるわけです。
    人はある宿命を背負っています。宿命的に恵まれ安定性を示されていても、名前が悪ければ、せっかく恵まれた良い宿命も抑えられて、その吉祥�…

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