福島で味噌作り。

今日は福島の都路村で味噌を仕込んできた。
DOISのライブなどでお世話になっている郡山のTさん＆Yさんが誘ってくれた。
ときわさん(vo)と車で３時間。どちらかというと海岸寄りの地域なので、雪はほとんどなかった。
米こうじ、塩、そして釜ゆでした大豆を混ぜ合わせると、大体こんな感じ。

あとは１年寝かすと出来上がり。作業はひたすら楽しかった。やりがいのある仕事、ともまた違って、行為そのものに喜びがある、というのかな。混ぜたりこねたり、という作業のリズム感が気持ちいい。生活の中の作業動作にあるリズムで、そのまま打楽器を打てば音楽になる。
帰りにとなり村の川内村へ。村のはずれにあるマイ山小屋に寄ろうとするも、あと少しというところで雪が深くなり引き返す。ちゃんと雪タイヤはいてまた来るとしよう。
「川内の湯」は新しく広くきれい、それでいて客は村民3名。広大な露天風呂や座敷を貸し切り状態だった。