感動エンジン。

戸田のシバケンさんでのDOISライブ。ときわさん(vo)と二人で。オーナーのかたは「野の花屋」という花屋さんも経営されている。それゆえか、演奏のあと、豪華な花束をいただきました。モンステラという巨大な葉っぱの力強さ。これを花束に使うセンス好きです。
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この葉っぱ見てて思ったのは、音楽などのインスピレーションの原動力(エンジン)の話です。
<自分の中のモヤモヤをぶつけたら音になった>エンジン。怒りとか孤独とか。これが最初です。
その次は、<感動を形にしたい>エンジンです。恋の出来事でも自然の雄大さでも、音楽になります。この花束も、こういう意味のエンジンになります。
で、最近見つけた第三のエンジン。<他人を喜ばせたい。>エンジンです。今コレにハマってます。聞く人を喜ばせたいな、とか驚かせたいなと考えると面白くていろいろアイデアが浮かぶんですね。
で、その三つのエンジンを行ったり来たりしながらやってるのですが、感動エンジンのタネはそこら中にあって、日々恩恵をうけてるもんです。そのなかで共有できそうなものをここで、面倒がらずにいちいち紹介していこうと思いました。この日記も5年くらい前に、モヤモヤの記録として始まったものですが、楽しめるものに変えていきたいなと思ったというだけのことです。
つづく


3 Comments

  • uno turbo 2006年3月18日 at 8:35 PM

    ・・・というより、フェラーリやポルシェなど、車のエンジン(原動機)自体が、
    時として人に喜びや感動を与える、という、つまり逆の発想というか、単なる冗談でして・・・。
    誤解を与えてしまったなら、ごめんなさい。

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  • 23 2006年3月18日 at 3:47 PM

    車屋さんが反応してくれましたか・・・。
    車を組み立てるときに、乗る人の喜ぶ顔が見たいな、と思いながらやるときがあるとします。
    またあるときは、社長と喧嘩して、怒りの気持ちをエンジンの調整にぶつけるときがあるとします。
    どっちもいい車ができそうな気がします、というまとめです。

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  • uno turbo 2006年3月17日 at 8:19 PM

    お久しぶりです。
    人の喜び、感動を生むエンジン、はいかがでしょうか・・・。
    いや、冗談です。

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